令和元年11月4日。菊池桃子さん(51歳)がラジオで再婚を発表されました。
相手はエリート官僚で60歳、初婚という点もビックリ!!!
このニュースを聞いて「大人の結婚・再婚いいなぁ。幸せそう」
40歳過ぎても50歳過ぎても、再婚・結婚の機会はある!と勇気がでました。
同じように感じたミドル世代も多いのでは?
芸能人じゃなくってもまだまだチャンスはいっぱいあるはず。
アラフオー、アラフィフの結婚・再婚の希望の星です☆
菊池桃子さんの結婚・離婚・再婚まで
1982年にアイドルとしてデビューしてから、歌手・女優として活躍してきた菊池桃子さん。
結婚・離婚・再婚の流れを追ってみたいと思います。
- 1995年結婚
プロゴルファーの西川哲さん (五月みどりさんの息子) と結婚
- 1996年長男出産
- 2001年長女出産
- 2012年離婚
- 2019年再婚
経済産業省経済産業政策局長の新原浩朗(にいはらひろあき)さん(60歳)
と再婚。新原さんは初婚。
このように最初の結婚生活は約17年。離婚してから約7年での再婚となります。
再婚に踏み切ったのは子供の後押し?
菊池桃子さんには一男一女の2人のお子さんがいます。現在23歳と18歳。
そのお子さんが再婚に理解を示し、後押しをしてくれたようです。
23歳と18歳と言えば、恋をしたり大人の事情も解る歳。
成熟婚のいい点は、育児が一段落して子供が状況を理解してくれること。
菊池桃子さんの再婚は子供と共に喜んだそうで、家族みんな幸せになる選択。
きっと菊池桃子さんのお子さんも、お母さんの苦労を側て見てきたからこそ
「この人になら母を任せられる」と背中を押してくれたのでしょう。
子供たちに祝福される結婚・再婚、素晴らしいですね。
再婚した二人の共通点は?
菊池桃子さんの報告の中で印象的だったのが、新原さんとの共通点が
「大人になってから学び直しをしたこと」
と語っていたことでした。
菊池桃子さんは芸能活動と並行しながら40歳の時に法政大学大学院。
現在は母校である戸板女子短期大学で客員教授を務めています。
大学院進学のきっかけは長男の中学受験だったそうです。
子供も学び、親もまた共に学ぶ。いくつになっても学ぶことはつきませんね。
年齢的に大人になったといってもそれで人間、完成してる訳ではありません。
向上心を持って、たくさんのことを学び輝いて生きている姿にお互い惹かれたのでしょう。
成熟婚がいいと思う訳
結婚・離婚・出産・育児を経て、再婚された菊池桃子さんと
仕事一筋。エリート街道を突っ走て来たであろう新原さんとの結婚を
ここでは勝手に「成熟婚」と呼んでいます。
お互い別々の人生を生きてきて、数々の苦難を乗り越え、
人生の半分以上過ぎた時に、この先を過ごすパートナーと巡り合うこと。
素敵だと思いませんか?私はTVのニュース見てニヤニヤしちゃいましたよ。
だって凄く幸せそうなんだもん。
若いうちの結婚は人間として未熟な部分もあり、育児や仕事に追われ余裕がない。
「成熟婚」は育児にしても、仕事にしてもそれぞれが落ち着いてきて
今後リタイヤした後の人生を誰と過ごすか。の選択となるのです。
若い頃の結婚はある意味、未知への冒険でがむしゃらです。
熟年してからの結婚はゆったりとした穏やかな道を共に歩んでいく。
そんな違いがあるのではないでしょうか。
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ミドル世代が目指すべきは成熟婚
もう歳だから・・・。再婚だから・・・。と弱気になりがちなミドル世代。
実際なって見てわかるのですが、30歳を過ぎてもみんな元気だし輝いている人も多い。
今のアラフォー、アラフィフってこんなバイタリティあるの?と驚くほどに。
そして意外にモテます。この年代。
相手も成熟した人を求めるならば自分磨きを頑張れば
きっと素敵なパートナーが出来るのではないでしょうか?
この年齢だからこそ、これから落ち着いて過ごすために「成熟婚」を目指しましょう。
まとめ
菊池桃子さんはミドル世代の結婚・再婚の希望の星。
これからの人生を共に生きていける成熟したパートナーを選ぶことが大事ですね。
人生いくつになっても学ぶことはあるので、学び自分を磨きましょう。
再婚ならば子供に理解・祝福してもらえる相手を。
幸せな「成熟婚」目指しましょう!
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